2021年11月27日 [シロアリ駆除]
こんにちは♪松田です!(^^)!
今年も早いものでもう師走が迫ってきております。
年を取るにつれて時の流れが早くなっているのではと思う今日この頃です。
朝夕は冷えて暖房のお世話になっております。日も短くなり、仕事も早めに終わるようにしないと暗くなって忘れ物しそうですね。
さて、最近はネズミ防除の仕事が増え続けておりまして、月の半分はネズミと戦っております。
とにかく難しい・・・虫と違って動物なので、殺虫剤で駆除すればいいとはいかなかったりと・・・。
この業界で20年になりますが、まだまだ勉強途上で各現場が経験値となっております。
防除作業内容としては、駆除と侵入防止の閉塞が主になり、カメラ設置や点検口作成等を平行して行います。
駆除は粘着板を使用し、殺鼠剤も使用する事もあります。侵入口が特定でき、ネズミの動線がわかりやすい場合はそんなに難航しませんが、
侵入口が特定できなかったり、侵入口が目視出来ない場合が難しくなってきます。最近、難しいケースが多い傾向があるように感じております。
またハクビシン等の害獣類防除も行っておりますが、害獣類の場合はサイズが大きめで侵入経路が限られる事が多いので侵入防止作業はしやすい傾向があります。ネズミはサイズが小さい為、数センチの隙間があれば侵入するので困ってしまいます(-_-;)。日々是勉強です!
未来的にはネズミ退治ロボみたいのが登場するんでしょうかねぇ。
ここ数年で、弊社の現場用センサー暗視カメラが増え続けておりますが、やはり映像で生息状況を確認できるのは大きいです!
生息状況だけでなく、粘着板をかわすネズミや、捕獲カゴになかなか入らないハクビシン、すぐに入ってしまうアライグマ等、日頃見れなかった映像が見れたりするのは勉強になり、色々な現場で役に立ったりしております。また閉塞した箇所にやって来たハクビシン等が入れずに戻っていく様子とか見た時は良かったぁと思ってしまいます!
冬期はネズミや害獣類の侵入が多くなります。天井裏で物音がする等の異変を感じられましたら、お問い合わせくださいませ。
各お客様いわく、どこに連絡したらいいか分からないといった事を多くお聞きします。
弊社では誠実安心を心掛けておりますので、ご安心ください(^^ゞ
ついこないだ、
江の島のイルミネーション見てきましたー(*^^)v
キレイでしたぁ♪