2021年02月28日 [シロアリ駆除]

こんばんは松田です。まだまだコロナ禍で思うように行動できなくて困っております。みなさんはいかがお過ごしでしょうか？依然として弊社では感染者ゼロ継続中です。感染対策を徹底して、お客様のところへ訪問させていただいております。そろそろ寒さも峠を越え、次第に温かくなってくれることを願っております。ここ最近では、スギ花粉が飛散し始めておりまして、目鼻がやられている状況でございます。コロナワクチンも必要ですが、私は花粉特効薬なるものがあればと思い、更には目のかゆみを我慢しながら、この文章を書いております（笑）。さて、本業の話ですが、最近の状況としてましては、ネズミやハクビシン、アライグマ等の動物系統の防除作業を多くさせていただいております。この仕事をして２０年になりますが、以前はそんなに多い感じはしなかった気がします。地方では猿や熊、猪などの話も聞きますし、動物達が住む場所が無くなってきてるのかなと思っております。
　弊社では一般戸建でのネズミ害獣作業を多くさせていただいておりますが、侵入するポイントは大体決まっており、戸建ての場合は床下換気口の経年劣化による破損部分が多くみられる傾向にあります。床下に侵入し、壁間を通って１Ｆ天井裏へ侵入し、夜間に騒音被害がでる事が多く、住んでる方が不眠症になられたり、ノミダニ被害が発生したりと問題となっております。定期的に建物外周をまわって床下換気口の具合を確認する事をおすすめしております。昨年末〜現在にかけて、アライグマの捕獲が多い傾向にあり、ハクビシンに比べてアライグマの方が捕獲カゴへの警戒心が低いのかなと感じております。アライグマは見た目はカワイイんですけどねぇ…。捕獲カゴを何度か壊された事もあります！けっこうな力がありますし、爪も鋭いので見かけても近寄らないようにしてくださいね！そろそろ、アレルギーの薬が効いてきて眠くなってきましたzzz。またの機会で…よろしくお願いいたします。